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内子

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タイトル
江戸・明治の町並みが残る内子昔町
トピックス
・八日市・護国の町並み
・内子座
・大森和ろうそく屋

内子

・内子町は物資の集積地、四国遍路や金毘羅参詣の人々が往来する在郷町、また江戸から明治にかけては木蝋と和紙の生産地として繁栄した。
 町の中心部には当時の建物が数多く残り、昔町散歩が楽しめる町として観光客に人気だ。JR内子駅から片道2kmほどの範囲に資料館や手仕事の店、町家を改装した店などみどころが点在している。
 移動手段としてレトロバスちゃがまるがあるが、今は故障していて乗ることができない。再開の時期は未定とのこと。

内子座

・開場時間:9:00~16:30
・休場日:年末年始5日間(12月29日~1月2日)
・入場料:400円(小人:200円)
・この木造劇場は、木蝋や生糸などの生産で栄えていた時代、芸術・芸能を愛してやまない人々の熱意によって建てられた。
 農閑期には、歌舞伎や文楽、また時には映画や落語などが演じられ、この劇場は当時の人々の心の糧、文化的な拠り所として愛された。
 1か月に1、2回しかない催し物があり、入ることができませんでした。
 
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内子座

A・runze

・内子町の魅力をわかりやすくお伝えし、さらに町民の皆様同士あるいは来訪していただく皆様が出会い、情報を共有していただく施設です。
・駅前にある観光案内所とは比べものにならないほどのパンフレットがあります。内子ねき歩き(7コース)の案内もあります。
 
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A・runze
商いと暮らし博物館
・開館時間:9:00~16:30
・休館日:12月29日~1月2日
・入場料:200円(小人:100円)
・母屋では、大正10年(1921年)頃の薬屋の暮らしを、当時の道具類や人形を用いて再現しています。また、蔵1階では、内子町の歴史について時代を追って解説しています。
 
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商いと暮らし博物館

高橋邸

・「止談風月無用者可入」(ただ風月を談じるなら、用事がなくても屋敷に入りなさい)という墨書の看板が掲げられている。
 「高橋邸」は高橋龍太郎翁の長男故高橋吉隆氏(元アサヒビール株式会社会長)が、郷土である内子町への思いを寄せられていたことから、その御遺族によって寄贈されたものである。
・宿泊する事も可能です。
 宿泊料:1人使用 4,860円、2人使用 4,320円。
 小学生 3,240円、幼児 1,620円。朝食 860円。
 諸経費込、消費税込、幼児は3~5歳、乳幼児は3歳未満。
 
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高橋邸

八日市・護国の町並み

・木蝋の生産で栄えた江戸から明治の面影を色濃く残す町並み。当時の豪商の家や白壁土蔵に格子という昔ながらの家が軒を連ねる役600mの町家群。重要伝統的建造物群保存地区に選ばれ、国の重要文化財の本芳我家と上芳我家、大森家もある。
 
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八日市・護国の町並み
大森和ろうそく屋

・創業200年、木蝋を素手で塗り重ねる昔ながらの手法で和ろうそくを作り続ける店。六代目の大森太郎さんと息子さんの手仕事を見学することができる。和ろうそくは煤が少なくロウがたれず、やさしい灯りと炎のゆらめきが魅力。
・営業時間:9:00~17:00(昼休み:12:00~13:00)
・休業日:火・金曜日
・蝋燭は1本315円~
・中に入ったら蝋燭に火をつけて蝋燭の作り方等、色々と説明をしてくれました。 1本1,000円以上の蝋燭もあり、蝋燭なのに高いと思いましたが、作っている姿を見るとかなり手間暇かけているので、これだけ作るのが大変なら安いかな?と思わせます。蝋燭からロウもたれず、きれいな炎がゆらめいていました。

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大森和ろうそく屋

本芳我家住宅

・木蝋生産で財を成した豪商の屋敷で、随所に漆喰を使った鏝絵、懸魚や鬼瓦などの上質な意匠が見られます。住宅内は非公開ですが、外観と庭園は見学可能です。
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本芳我家住宅庭園

こて屋

 左官のこてで描いた絵を売っている?店です。営業していませんでしたが、入口が開けっ放しで、倉庫のように絵が置いてありました。盗まれないのが不思議です。
 
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こて屋
 

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