タイトル
伊達十万石の歴史と宇和海の恵みに彩られた町 |
トピックス
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・宇和島鯛めし |
・伊達博物館 |
宇和島
・西は宇和海に面し、複雑なラインを描く典型的なリアス式海岸が続き、東には鬼ヶ城連峰がそびえ、美しい自然景観が目を楽しませてくれる。中心部には、伊達十万石の城下町として栄えた歴史を物語る「名所旧跡」が点在。鯛めしやじゃこ天など、宇和海の幸を使った郷土料理も楽しみ。松野町まで足を延ばして自然も満喫できる。 駅前には、闘牛の像もある。 |
宇和島駅
宇和島鯛めし
・日振島を根拠地にしていた藤原純友の海賊衆が、酒盛りの後、酒を飲んでいたお椀に飯を盛り、鯛の身をのせて食べたのが始まりとされています。生の鯛を使った、全国的にもめずらしい宇和島独特の食べ方です。 「とみや」で鯛めしを食べました。かなりの絶品です。 |
とみや |
・ご飯の量も多く、おいしいし、腹いっぱいになり大満足です。 |
とみや館内
伊達博物館
・「伊達は十万石、鶴島城址・・・」と宇和島小唄にもうたわれているように宇和島は伊達十万石の城下町と発展し、早くから文化の開けた所です。 昭和47年(1972年)に市制50周年を迎えた宇和島市は、それを記念して、これらの文化財を公開し、先人の業績をしのび、文化愛護の精神をやしなうと共に、これを伝承し、さらにより高い文化の創造を願ってこの博物館を建設しました。 常設展は半年に1度の内容総入れ替えで行っています。 残念ながら中の写真は撮ることができませんでした。 ・開館時間:9:00~17:00(受付は16:30まで) ・休館日:月曜日(祝日及び振替休日にあたる場合は、火曜日)、年末年始(12/29~1/3) ・料金:500円(大・高生:400円、中学生以下無料) |
伊達博物館